プラスチックリサイクル

容器包装プラスチック圧縮梱包工場

鳥取県東部地域の家庭から排出されるプラスチックごみを処理する施設です。施設内で、プラスチックごみを破袋・異物除去等の作業を行い、容器包装リサイクル法の分別基準適合物に梱包し保管する施設です。(指定保管施設)

設備能力
建物面積:1400平方メートル
      (機械・原料保管エリア含む)
処理量:18.4t/日
処理物:プラスチック廃棄物

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処理の流れ

STEP1搬入
鳥取県東部地域のプラスチックごみを各地域の委託収集業者が回収し、施設に搬入します。
ごみステーションに出されたごみがそのまま運ばれてきます。
STEP2搬入
集積されたプラスチックごみです。
これから、作業員の手で分別作業が行われます。
STEP3手選別
回収されたプラスチックごみをプラントへ投入し、破袋処理を行った後、手選別ラインへ流します。
手選別行程では、目視により分別基準外の異物を除去します。
STEP4ベール化
圧縮梱包設備へ送られ、分別基準適合物としてベール状に梱包します。

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